条件分岐の選定
JavaScriptには if 文と switch 文がありますが、どちらを使うべきかは状況によります。
比較表
| 機能 | if 文 | switch 文 |
|---|---|---|
| 柔軟性 | 高い(>, <, && などが使える) |
低い(基本は値の完全一致のみ) |
| 可読性 | 条件が複雑になると下がる | 選択肢が多い場合にスッキリ見える |
| 速度 | わずかに遅い(上から順に判定) | わずかに速い(ハッシュマップ的に動作) |
使い分けの基準
- if 文を使うべき時:
- 「AかつB」のような複雑な条件がある。
- 「10以上」のような範囲指定が必要。
- 条件が2〜3個程度と少ない。
- switch 文を使うべき時:
- 一つの変数の「値」によって、4つ以上のケースに分かれる。
- 月、曜日、コマンド名など、決まった値のリストを扱う。