関数とイベント駆動
JavaScriptで「動き」を作るための基本です。ボタンのクリックなどをきっかけに処理を実行します。
HTML側 (スイッチ)
<input type="button" value="実行" onclick="updateText()">
JavaScript側 (処理)
function updateText() {
// IDで要素を取得し、文字を書き換える
document.getElementById('p1').textContent = 'ボタンが押されました';
}
変数のスコープと初期状態の保存
ページ読み込み時の状態を「グローバル変数」に保存しておくことで、高度なリセット機能などを実装できます。
初期状態のバックアップ
// 関数の外で定義することで、初期状態を1回だけ保存
let initialP1 = document.getElementById('p1').textContent;
function resetToDefault() {
// 保存しておいた初期値を使って書き戻す
document.getElementById('p1').textContent = initialP1;
}
設計の考え方:単純なリセット vs 賢いリセット
- 単純なリセット
- 特定の文字(例:'あ。')を直接代入する。HTMLが変わると修正が必要。
- 賢いリセット
- 変数に元の文字を記憶させておく。HTMLの変更に強く、汎用性が高い。
重要語句
- document.getElementById(): HTML要素を探す命令
- .textContent: 要素内のテキスト情報を読み書きするプロパティ
- グローバルスコープ: 関数の外で変数を宣言し、状態を維持する仕組み